データを活用して、おでかけしやすいまちに

 昨今、インターネットでのコミュニケーションの広がり、感染症の拡大、自然災害の激甚化などの影響から、人々の移動・暮らしの在り方は、急速に変化してきています。

 このような状況の変化に対応した交通・まちを考えるため、静岡県内の浜松市、磐田市、掛川市、袋井市、湖西市、菊川市、森町の7市町において、地域の人々の「日常の移動の実態」を把握する、「パーソントリップ調査」を令和4年度に実施し、この結果を活用して、おでかけしやすいまちづくりに取り組んでいます

パーソントリップ調査とは

パーソントリップ調査のスケジュール